表題の通りだが、GCPやFirebaseのAPIをフロントエンドアプリケーションからcallした時に Requests from https://example.com are blocked.といったエラーが発生することがある。

エラーの内容から分かるように許可されていないrefererからのAPI callで発生するエラーだということはわかるのだが、どこにその設定があるか見つけられずさまよったのでメモ。

結論としてはGCPコンソールの「APIとサービス」というページの下にあった。

エラーを起こしているAPIを開き、「認証情報」というタブを開くと

上記のような画面が出てくる。この下に許可されているリファラーが列挙されているため、そのリストの中にエラーを起こした環境のリファラーがあるか確認し、必要に応じて編集すればOK。